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お知らせ

ワライカワセミのオスが死亡しました

ワライカワセミのオスが死亡しました。

2025年4月10日朝、死亡を確認しました。死因は心不全でした。

1999年3月19日に羽村市動物公園から入園し、当園で25年以上飼育していました。
ワライカワセミの平均寿命は約15〜20歳と言われています。

2018年11月16日にメス個体が死亡してからは、1羽でのんびりと暮らしていました。
テリトリーソングと言われる特徴的な鳴き声を聴かせてくれたワライカワセミ。
夏には展示場に入り込んだアブラゼミを捕まえたり、冬には羽を膨らませて雪だるまフォルムの姿を見せてくれたりもしました。

今まで可愛がっていただき、ありがとうございました。

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